・今回の年金改正は長寿をささえる制度です。
・年金改正を活用、老後を準備しませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

しくみをしり、確認、活用！

 

 

 

・人生100年時代、60歳からつみたてNISA始めませんか。

 

・つみたてNISAに加入する20～30歳代が増加中。

 

 

・元気に長く働く。共働きの大きなパワー。

 

・公的年金の繰り下げ受給。

 

・イデコ、つみたてNISAのフル活用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知らないともったいない！

 

 

 

　　今の常識

・2019年6月「老後2,000万円不足」問題が話題となりました。

 

・総務省「家計調査」の「高齢夫婦無職世帯」夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの世帯。

 

・データーは2017年の毎月の実収入額（209,198円）と実支出額（263,717円）の差額（54,519円）を30年間で取崩し合計額（約1,963万円）です。

 

・このうち実支出額の住居費は13.656円。

 

・賃貸の方は別途費用が必要です。

 

・介護費、医療費、リフォーム代、老健施設入居費は見積もっていません。

 

 

　　人生100年時代の新常識

・年金制度改正　令和4（2022）年4月施行　長生きを支える制度。

・しくみをしる。情報を得る。活用！

 

現役期

・お金を育むのは元気な身体と情報。

 

・つみたてNISA・IDeCo 等の活用。

 

・共働き、産休・育休等の利用、仕事をつづけましょう。

 

・人生100年時代、現役時代からなりたい自分探しと資産形成を始めましょう。

 

リタイア期前後

・長く働く・公的年金の積み上げ・公的年金の受給繰下げ・iDeCoの受給は計画的に。

 

・60歳～75歳は就労延長、繰下げ受給は長寿を支える大切な期間です。

 

高齢期

・リタイア後、何をしたいですか。

 

・資産を運用しながら取崩し、資産寿命を伸ばす。

 

・長寿のポイント　明るい人、楽天的、生きがい、社会参加等。

 

・自分が役立てる居心地の良い場所をさがす。

 

・一度きりの人生、自分らしく生きる。

 

・時代とともに常識は変化、  法律も変化します。

 

・その時々のあわせてしなやかに対応しましょう。

 

 

 

 

人生100年時代

あなたの人生

選択はあなたです！

 

 

　　今できること

 

長寿できる未来を楽しみたい！

そのためにも「家計の見える化」しませんか。

お金に必要な知識は自分を守ります。

 

対策をたて、リタイア後もつみあげた資産でゆとりある老後に備えましょう。

 

将来に向けた備えをしつつ、今を大切に生きることが一番大切なのかもしれません。

 

これからのライフプラン、そしてお金について考えるきっかけになれば幸いです。